平成28年の厚生労働省による国民生活基礎調査概要の調査結果では
すべての年齢階級別での世帯年収平均は545.4万円。
年収の低い人と高い人のちょうど真ん中の値(中央値)は427万円。
世帯年収平均を年齢階級別で分けると29歳以下が343.5万円、30歳~39歳が
562.1万円、40歳~49歳が670.7万円、50歳~59際が743.1万円。
では、ぶっちゃけ結婚するには年収が最低でもいくらぐらいあれば
いいんでしょう?
年収がいくらぐらいあれば嫁さんを養っていけるか、て事です。
これにはあなたの年齢、勤続年数、会社の安定度、住んでる場所が都心
なのか郊外なのか、借家か持ち家か、結婚後は奥さんは専業主婦に
なるのか共働きか・・・ 等々にもよりますが、ざっくりとした
およそのボーダーラインは、あなた一人分での年収400万円。
(手取りじゃなく総額で)
女性が結婚相手に求める年収は、もちろん高ければ高いに越した事は
ありません。でも、あなたの年収が400万以下だと普通の女性なら
結婚相手としては圏外。
悲しいことにこれは現実です。
ですが年収が400万以下でも、お相手さえいれば、奥さんと共働きで
生活していくのも充分可能だと私は個人的に思います。
ちなみに私が結婚した時の年収は330万円ほど。手取りじゃなく総額です。
普通の女性から見れば余裕で圏外でしょう(笑)
これで嫁さんも働いてますので世帯年収にすると450~500万円弱、
といったところです。
職場は郊外の弱小企業、住んでるのは郊外の賃貸マンションですが、
年2回ペースで夫婦二人だけの海外旅行には行けてますし将来に備えての
貯蓄もできてます。
私と同じぐらいの年収しか無くても結婚できるのかといえば、そこはやはり
前述の通り、
あなたの年齢、勤続年数、会社の安定度、住んでる場所が都心
なのか郊外なのか、借家か持ち家か、結婚後は奥さんは専業主婦に
なるのか共働きか・・・ 等々にもより変わってきます。
ですが、とりあえずのボーダーラインとして400万くらいあれば
奥さんと共働きで、生活していくのも充分可能で超質素な生活を覚悟
すれば奥さんが専業でも結婚生活は十分可能だと私は個人的に思います。
年収が少ないと結婚するにあたり、生活面とかリスクばかり
増えますが、彼女の親族からもあなたの年収に対し、おもいっきり
ケチをつけられて結婚に猛反対されることも念頭に置いといた方が
いいでしょう(コレ私、経験済み)
「愛さえあればお金なんて・・・ 」
ソレ建前にすぎません。金銭問題は離婚原因の第二位です。
(第一位は性格の不一致)
女性が彼氏となる男性に求めるのはメンタル的なものも含めた
「余裕」なんですが、もちろん金銭的な余裕も含まれます。
では、金もない・余裕もないなら女性からは選ばれない???
コレ間違いです。
お金が無くて余裕も無くても、【あるモノ】さえ持ってれば女性からは
選ばれます。変なトコじゃありません笑
【あるモノ】とは【情熱】のことです。
お金が無くて余裕も無くても将来への【情熱】さえ持ってれば社内で
大出世したり、起業する可能性もありますからね。
ただし、お金が無くて余裕も無くて、口だけの【情熱】しか無ければ女性に
選ばれないどころか周囲の人も去っていきます。
こちらも併せて読んでいただければ参考になると思います。
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ぶっちゃけ結婚するのにお金いくらかかるの?挙式までの段取りは?


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