自分では女性に優しくしてるつもりなのに、なぜかモテない。
その理由は【優しさ】の本質を理解してないから。
いきなりですが、
あなたは【優しさ】の本質を、どうとらえてますか？
コレ知らない人、わかってない人、勘違いしてる人が多いと思うんですが、
そういう人に限って女性受けが悪いです。
【優しさ】なんて言葉にして意識すること自体がそもそもおかしいんですが、
【優しさ】の本質は【行動】。
「優しさは行動で示すの？」というのも勘違い。示すモノではありません。
当たり前にできるようにします。
人を思いやる行動を日常的に誰に対してもとっていき、見返りは何も期待しない。
すると自分の中で当たり前となっていきます。
それが【優しさ】の本質。 そこを目指しましょう。
「女性には優しくしてのに・・・ 」なんて考えてる時点で何かしらの
見返りを期待してますよね。
あなたが見返りを期待してる事ぐらい女性の方も気づいてます。
気づいてないのはあなたの方だけ、
これじゃモテない訳です。
「見返りは何も期待しない」と言いましたが人を思いやる行動を日常的に誰に
対してもとっていけばモテるようになるのか気になりますよね？
それが「見返りを期待する」ということになるんですが、あえて言います。
少なくとも女性受けは抜群に良くなるし、知り合えた女性とお付き合いまで
いっても長続きするようになります。
「彼女ができるんだったらオレも優しくなってやる～！」
と考えるのは「見返りを期待する」ということ。 念を押しますが見返りを
期待してはダメです。
「俺って優しいでしょ？」的な下心が読めてしまえば、それは偽善者。
常、日ごろから人を思いやる行動を誰に対してもとってるのか、一時的に私にだけ、
今だけ優しくしてるだけなのか、女性にすれば一撃で見抜かれています。
「誰に対しても」について。
もしあなたが女性には優しくしていても行った先の店員には
冷たい態度をとるとします。
女性にすれば、いつかはその態度が自分に返ってくる、
そう思いますからね。
自分では女性に優しくしてるつもりなのに受けが悪い。
自分では女性に優しくしてるつもりなのに、なぜかモテない理由はここ、
【優しさ】の本質は【行動】
を理解していないから。
要は「あざとい」というか、わざとらしさがどこかに出てしまって逆に女性を
警戒させている、ということ。
例えば職場で重たい物を取ろうとしてる、動かそうとしてる、または重たい物を持ってる
女性に対して「持ちましょうか？」て聞くんじゃなく、黙って持ってあげろ！
て話です。
本当の優しさは口から出てくるモノじゃなく、自然に行動できるかどうかがカギ。
口ではどんな言葉も出せるし簡単ですよね。いつでも何とでも言えるし。
口を動かすんじゃなく手を動かしましょう ！！ て話です。
厳密に言うと女性が持ってる重たそうな物を持ってあげるのは優しさでも何でも
ありません。「当たり前」とか世間一般の「常識」というモノです。
要約しますが、
自分では女性に優しくしてるつもりなのに、なぜかモテない理由は
「俺って優しいでしょ？」的な下心が女性に読まれてるから。これじゃ警戒されるだけ。
【優しさ】の本質は【行動】です。口から優しさは出ません。
コチラも併せて読んでいただければ参考になると思います。
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